8月10日(月)、三重大学人文学部オープンキャンパスを開催しました。当日は1200人を超える来場者がありました。猛暑の中ご参加いただき、まことにありがとうございました。また、ご協力いただいた教職員、そして学生のみなさんに感謝いたします。
当日の模様を、画像をまじえながら、報告いたします。
当日は、約1200人が参加しました。
「人文学部でこんなことも、あんなこともできます」――熱演する後藤基学部長。
「人文学部に入学するには……」。田中亜紀子入試委員長から、入試科目等の説明がありました。
忍者企画展示「忍者を科学する」。また同日、山田雄司教授による講演会「忍者の世界」も、講堂小ホールにて実施されました。
三重大学で実際にどんな授業を受けるんだろうか――左上から、澤田治准教授(言語学)「ことばの意味解釈メカニズムについて考える」、樹神 成教授(行政学)「公務員の仕事—政策の企画立案?」、豊福裕二教授(経済学)「経済学で考える地域の活性化」、そして右下が中川正教授(地理学)「社会の法則を探る」、
刑事法関係のゼミ生による模擬裁判「「津市父妹殺害事件~恐怖が突き立てた復讐の刃~」。
その他当日は、進路指導教員向説明会をはじめとする高校の進路指導担当の先生を対象とした企画や、受験生およびその父母を対象とした入試相談コーナー、国際交流活動紹介、自治会企画「三重大生としゃべろに」、さらにはフランス語研究室紹介、および英米文学研究室紹介などの企画が実施されました。ご尽力いただいた関係者各位、およびご参加いただいた受験生・父母のみなさんに、心から感謝いたします。