5月16日(火)14時40分から、教養教育3号館1211教室で、人文学部短期招へい外国人教員のマハバト・ケンジェガリエヴァさん(ライプチヒ大学教育学部専任教員)による講演「カザフスタンにおける多様性とどう向き合うか」が催されました。
中央アジアに位置するカザフスタンに、民族的・文化的・言語的に多種多様な民族が住むようになった歴史的背景や、さまざまな民族が大きな諍いを起こすことなく共存できる理由について、詳しい説明がありました。
講演に参加した約100名の学生たちは、メモを取りながら、熱心に聴講していました。