人文学部
人文社会科学研究科

学部・大学院案内

そこが知りたい 大学生活について

Q01 サークル活動はどんなことをするのですか。活動する時間帯はいつですか。
ANSWER 三重大学には、普通の大学にあるサークルはだいたいあります。また新たに作ることも可能です。これらのサークルは、それぞれ自主的な計画を立て目標に向けて活動しています。活動する時間帯は、授業のあるときは、昼休みと授業終了後午後9時まで認められています。

三重大学ホームページの「学生生活」「課外活動等」のところに「クラブサークル一覧表」(体育系・文化系・学生団体)があります。ごらんください。 https://www.mie-u.ac.jp/students/activities/clubhyou.html


Q02 各サークルは主にどこで活動しているのですか。他大学との交流はありますか。

ANSWER 主に学内のそれぞれの練習場です。津市近辺の学外で活動するサークルもあります。三重短期大学、皇学館大学、四日市大学などの三重県内の大学や、その他県外の大学と交流があるサークルもあります。


Q03 複数のサークル、クラブに所属することは可能ですか。

ANSWER サークルやクラブにより異なりますが、かけもちが可能なサークルやクラブがあります。


Q04 大学の年間スケジュールについて教えてください。

ANSWER 入学式、前期授業、英語プレースメントテスト(TOEIC)、前期定期試験、夏季休業、集中講義、後期授業、冬季休業、後期定期試験、卒業式(4年後にはあなた自身の!)となります。大学が主催する語学研修は、春季休業中や夏季休業中にあります。その他の行事については、人文学部ホームページの行事予定のページを参考にしてください。


Q05 校則のようなものがありますか。

ANSWER 大学には「学則」、学部には「人文学部規程」があります。これは、大学並びに学部の組織や制度を規定したものであり、所属する学生の履修上の権利や義務を示すものです。さらに、さまざまな細則、申し合わせなどにより、学生の履修上の規則が決められています。学生はこの規則に従う必要があります。服装などについての規定はありません。


Q06 図書館は自由に利用できますか。

ANSWER 三重大学情報ライブラリーセンター(図書館)の開館時間は2022年7月現在、次のようになっています。

【開館時間(最新情報は三重大学情報教育・研究機構情報ライブラリーセンター (mie-u.ac.jp)を参照してください。)】

通常

月~金曜日

8:45~17:00

土曜・日曜・祝日

9:00~18:30

授業休業期間中

月~金曜日

8:45~17:00

 ただし他に休館日があります。基本的には貸出冊数は5冊以内、貸出期間は2週間以内です。館内のコピー機の利用(有料)、情報機器の利用(目録検索、語学学習等)もできます。

 くわしくは下記の情報ライブラリーセンター(図書館)ホームページをごらんください(休館情報は、「開館カレンダー」に載せています)。

 情報ライブラリーセンター(図書館)以外にも、人文学部内には、各専門分野の図書やさまざまな文献、論文等を集めた「資料室」がいくつかあり、とくに3、4年生の演習の準備や卒業論文作成、大学院生の修士論文作成に役立っています。


Q07 寮について教えてください。学生寮(男子寮・女子寮)の定員、寄宿料、食堂の有無について知りたいのですが。
ANSWER 現在、三重大学には、男子寮(安濃津寮)、女子寮(清和寮)の2つの寮があります。それぞれの寮の概要は下記のホームページをご覧ください。

https://www.mie-u.ac.jp/students/dormitory/


Q08 入寮願の書類はいつ提出するのですか。
ANSWER 入学手続きの際に一緒に手続きをしていますが、欠員がある場合は随時追加募集を行います。


Q09 入寮の選考基準はどのようなものですか。

ANSWER 入寮願の書類から経済状況を見て客観的に選考します。


Q10 説明会で「女子寮に入るのは大変だ」と聞きましたが、もし実際に入れた場合、どれくらいの期間入ることができますか。一度入れたら、4年間(卒業するまで)入ることができるのでしょうか。選考の基準は何ですか。
ANSWER 選考は、所得などの家庭の経済状況によります。成績は関係ありません。入居許可期間は、入居を許可された日から最短修業年限終了の日までとなっています。


Q11 下宿代の相場を教えてください。
ANSWER 1ヶ月のおよその下宿代です。

6帖

8帖~10帖

アパート

18,000円~

28,000円~

マンション

28,000円~

35,000円~


Q12 大学が下宿・アルバイトの斡旋をしてくれると聞きましたが。

ANSWER 下宿については三重大学生活協同組合(以下、「大学生協」「生協」と略称)が斡旋しています。大学生協では、大学周辺の民間アパート・マンション等の家主さんとの話し合いを持ち、常に良い関係を持つよう努力しています。それでも時にはトラブルの起きることもあります。トラブルの内容によっては、家主→生協、生協→家主へと、学生の言い分が充分伝わるように大学生協が間に入ることもあります。大学生協の仲介手数料は「無料」「家賃の0.5ヶ月分+税」「家賃の1ヶ月分+税」の3種類のパターンがあり、物件により異なります。家主の協力により、「無料」物件、「家賃の0.5ヶ月分+税」の物件が多数あります。

 アルバイトについても大学生協が斡旋しています。言うまでもなく、大学を信頼しての求人なのでその点は安心できると思いますが、逆に、学生の方でその信頼を裏切ることのないようにしてください。


Q13 アルバイトはどのようなものがありますか。
ANSWER アルバイトは家庭教師・事務・調査・販売サービス・労働・軽労働・特殊技術・その他(通訳・翻訳・製図・イラストレーター等)などさまざまです。


Q14 大学には食堂がありますか。メニューも教えてほしいのですが。
ANSWER 第1食堂、第2食堂、レストランぱせおがあります。詳しくはhttps://www.univcoop-tokai.jp/mucoop/coop/coop_322.htmlをご覧ください。


Q15 三重大学の生協ではどんなサービスが提供されているのでしょうか。
ANSWER パソコン・電気製品、文具、食品、各種チケット等の販売、印刷、資格試験の申し込み受付、旅行手配代行などさまざまなサービスが提供しされています。


Q16 最近、テレビや新聞で大学教員のセクハラに関するニュースを見ることがありますが、人文学部ではセクハラを未然に防ぐような対策が取られていますか。
ANSWER 人文学部では、新入生オリエンテーションに「ハラスメントについてのガイダンス」を組み込み、学生がアカデミック・ハラスメント(教育上、研究上若しくは職場での権力を濫用して、教育指導、研究活動若しくは労働に関係する妨害や嫌がらせの働きかけをしたり、不利益を与える行為をすること(セクシュアル・ハラスメントに該当するものを除く。))やセクシュアル・ハラスメント(相手を不快にさせる「性的な言動」及び「性的な固定観念や差別意識や優越意識に基づく言動」)に対する認識を深める機会を設けています。

 また教員も防止のための講習会を受け、アカデミック・ハラスメントやセクシュアル・ハラスメントが起らないよう全力で取り組んでいます。さらに、学内には専門のハラスメント相談員もいますので、何か不安に思ったり、困ることがあったら、いつでも相談することができます。

 ハラスメント相談員の連絡先は、入学の時に配布される「Stop! Harassment」というパンフレットに載っています。また、全学のハラスメント対策は、以下をご覧ください。

https://www.mie-u.ac.jp/students/support/harassment.html


Q17 人文学部では、障がい者も学べるように対応をしていますか。
ANSWER 人文学部では障がいのある方も充分に勉学に打ち込んでもらえるよう、校舎に障がい者用トイレ、スロープ、エレベータを設置し、また車椅子で教室に入れるように配慮し可能な限りのアクセスを保障するようにしています。入学試験における事前相談については、指定の期日までに事前に問い合わせをしてください。


Q18 岐阜から通学できますか。
ANSWER 名古屋経由で通学している学生は多くいます。名古屋から江戸橋(三重大学前)まで近鉄名古屋線の急行で1時間です。名古屋始発なので座席を確保できることも多く、その1時間を使って予習をしたり、睡眠をとったりしているようです。


Q19 地図で見ると三重大学は国道の近くに位置していますが、人文キャンパスの雰囲気・環境について教えてください
ANSWER 三重大学は国道の近くに位置していますが、人文学部校舎は国道から離れた海岸に近い場所にあるため、騒音などに悩まされることはありません。キャンパスは緑豊かで広々としています。

Page top