社会人3年次編入生 2007年度編入学 日本研究

掲載日 2008年04月24日
発信元:人文学部

私は40年前に工学部を卒業し、技術者として会社員人生を送って来ました。定年を迎え一区切りついたとき、若き日の夢を実現しようと考えたので す。実は高校時代、進学に際して文学部へ行きたいとの思いがあったのですが果たせませんでした。平成18年に三重大人文学部文化学科の3年次編入試験(社 会人枠)を受け、平成19年4月に入学することができました。所属は日本語・日本文学で近代文学を専攻し、夏目漱石の作品を研究テーマに取り組もうと思っ ております。
青春の新鮮でみずみずしい感性は失われているものの、世の垢にまみれ、娘を嫁がせ我親を見送るいまの年齢になってこその考え方、感 じ方で文学作品を再び味わうことができるのも又、楽しからずやです。人文学部には、たいへん広範囲な専門分野あり個性豊かな先生方の講義を聞ける楽しみも あります。
会社人生において、仕事がらみや世のありかたで疑問に感じたことを社会学や政治、経済、法律、文学、歴史等の方面からもう一度学んで みたい思われる方、自分の専門を更に深めたい方、仕事とは全く違ったことを勉強したいと思っている方は人文学部の社会人枠を利用してみては如何でしょう か。