人文学部
人文社会科学研究科

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そこが知りたい 入試について

最終更新 2022/08/08
Q01 入試について詳しい情報を得るにはどうしたら良いですか。
ANSWER 詳細は三重大学ホームページの「入試情報」欄(https://www.mie-u.ac.jp/exam)に掲載される情報をご覧ください。

Q02 大学入学共通テストで英語のリスニングテストが課されていますが、人文学部の入試での比重を教えてください。
ANSWER 大学入試センターから提供されたリーディングの成績(100点満点)を2倍して200点満点とし、リスニングの成績(100点満点)とを合わせて300点満点としてから、3分の2を掛けて200点満点に換算します。文化学科後期日程試験ではさらにそれを半分の100点満点に換算します。 

Q03 文化学科を希望していますが、入試の際に重視される科目はあるのでしょうか。
ANSWER 文化学科では、前期日程の個別学力検査において国語と英語を課しています。後期日程については、共通テストの配点が科目により異なっています。(共通テストの点数を以下の点数に圧縮して換算します。国語100、地歴・公民60、数学20、理科20、外国語100)。詳細については、三重大学ホームページの「入試情報」欄 (http://www.mie-u. ac.jp/exam) に掲載される情報をご覧ください。


Q04 後期日程で課されている小論文について教えてください。
ANSWER 文化学科の後期日程では、課題文をもとに、読解力・文章表現力と論理的思考力をはかる問題を出しています。解答字数は合わせて10001200字程度です。また、法律経済学科の後期日程では、現代の社会に関わる課題について論述してもらいます。資料や文献を与えることもあります。字数は1000字~1400字程度です。

Q05 後期日程の提出書類の「志願理由書」について教えてください。
ANSWER 出願時に提出する書類で、所定の用紙に本学部に志願した理由を記入してもらいます。合否ラインに同点で並んだ場合、「志願理由書」を総合的に評価し順位を付けます。


Q06 学校推薦型選抜について教えてください。
ANSWER 法律経済学科の学校推薦型選抜の募集人数は推薦Aが5名、推薦Bが3名、そして、推薦Cが10名です。文化学科の学校推薦型選抜の募集人数は推薦Cが5名です。推薦A・Bの選抜方法は調査書、推薦書、志願理由書、課題作文及び面接で、試験は11月に行われます。また、大学入学共通テストを利用する推薦Cの試験は2月に行われ、第1次選考では大学入学共通テストの成績、第2次選考では調査書、推薦書、志願理由書及び面接に基づいて選抜が行われます。

 学校推薦型選抜の詳細については、三重大学ホームページの「入試情報」欄(https://www.mie-u.ac.jp/exam)に掲載される情報をご覧ください。


Q07 文化学科・法律経済学科へはどのように振り分けられるのですか、試験があるのですか。 他方の学科を併願することができますか。
ANSWER 文化学科か法律経済学科のいずれか希望する学科を1つ選択して受験するようになっています。学科をまたがって第1志望、第2志望という併願受験をすることはできません。

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