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2010年度人文学部外部評価
2010年10月27日、「人文学部における地域連携」をテーマに外部評価を行いました。
本学部の地域連携に関する活動は大学の基本的方針である「三重の力を世界へ」を支えるものです。国立大学は2010年度から第二期中期目標期間が始まっておりますが、この機会にこれまでの地域連携を評価し、今後の在り方を考えたいと思います。
外部評価委員は次の方々です。(五十音順)
- 有本信昭氏（岐阜大学地域科学部地域政策学科教授）
- 江畑賢治氏（三重県副知事）
- 土岐正紀氏（中日新聞三重総局長）
- 渡辺義彦氏（百五銀行常務取締役）
次のようなテーマで本学部の状況を報告し、ご意見を伺いました。
- 公開ゼミ
- 出前授業
- 自治体・博物館等との学部協定
- 自治体における審議委員等
- 大学院授業「三重の文化と社会」
- 人文学部研究センターにおける研究
- 「人文学部フォーラム」・「三重大学文化フォーラム」
- 「医療過疎地域における多元的評価による『アラートシステム』の構築」
外部評価委員の方からは、本学部の取組みについて意見が述べられると共に今後に向けて貴重なご提言もいただきました。
今回の外部評価委員の方々から頂戴した大変貴重なご意見を、以下公開させていただきます。
人文学部長 樹神 成
１．有本信昭氏（岐阜大学地域科学部地域政策学科教授）
２．江畑賢治氏（三重県副知事）
３．土岐正紀氏（中日新聞三重総局長）
４．渡辺義彦氏（百五銀行常務取締役）