忍者文化研究プロジェクト レクチャー・デモンストレーション2015(ロシア)を、国際交流基金モスクワ日本文化センターの協力のもと開催し、山田雄司人文学部教授、吉丸雄哉人文学部准教授、川上仁一社会連携特任教授が講演・実演を行いました。また通訳は本学に留学経験のあるクバーソフ・フョードルさんが担当しました。
2月29日 12:05 モスクワ国立人文大学 日本関係の学問を研究する大学関係者を中心に40名ほどの参加者がありました。
18:00 55番スポーツ学校 小中学生を中心に300名近い参加があり、会場は熱気に包まれました。
3月2日(水)16:00 ロシア科学アカデミー東洋文献研究所 会場満員の120名ほどの参加がありました。くノ一や幕末以降の忍者についての質問など、熱心な質問が相次ぎました。