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忍者文化研究プロジェクト レクチャー・デモンストレーション2016(アメリカ)
忍者文化研究プロジェクトレクチャー・デモンストレーション2016(アメリカ)をシアトルにて開催し、山田雄司人文学部教授が講演を行いました。
5月4日(水)15:30 ワシントン大学 Allen Auditorium
"Ninja and Ninjutsu"という講演を行い、40名ほどの参加者がありました。参加者からは芭蕉は忍者だったのか、藤田西湖は忍者と言えるのかといった質問があり、シアトル在住の日本人の方も多数参加されました。
5日(木)17:00~ ワークショップ シアトルアジア美術館(SAM)
小中学校の先生向けのワークショップで"The World of SHINOBI"という講演をし、50名ほどの参加者がありました。くノ一や手裏剣についての研究成果を話すと、驚きの声があがりました。
19:00~ 講演 シアトルアジア美術館(SAM)
"Skills of the Ninja"という講演を行い、130名ほどの参加者がありました。忍者の歴史や実際に用いた術についての話に、みなさん大変興味深く耳を傾け、講演が終わってからも質問が多数寄せられました。両日にわたる講演のコーディネートはワシントン大学のPaul S.Atkins准教授、通訳はプリンストン大学博士課程林かおる氏にお世話になりました。