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忍者文化研究プロジェクト レクチャー・デモンストレーション2019(中東欧)
忍者文化研究プロジェクト レクチャー・デモンストレーション2019(中東欧)を三重大学国際忍者研究センターと国際交流基金ブダペスト日本文化センター・在ルーマニア日本国大使館との共催で開催し、山田雄司人文学部教授、吉丸雄哉人文学部教授、川上仁一伊賀サテライト産学官連携アドバイザーが講演・実演を行いました。
10月15日(水)ブダペストのELTE大学では、日本文化専攻の1年生を対象に山田・吉丸が日本文化と忍者との関わりについて講演し、30人ほどの学生の参加がありました。
同日のEötvös 10での講座は3人がレクチャー・デモンストレーションを行い、150人ほどの参加がありました。
16日(水)は、ルーマニア・ブカレストのルーマニア・アメリカ大学で、野田仁特命全権大使の御挨拶のあとレクチャー・デモンストレーションを行い、140人ほどの参加がありました。どの会場でも比較的若い人たちの来場者が多く、終了後も質問や写真撮影が続き、忍者人気の高さがうかがわれました。終了後は在ルーマニア日本国大使館主催の夕食会が開催されました。