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国際忍者研究センター設立3周年・『忍者学講義』出版記念シンポジウム 「三重大発!忍び学でござる」
2020年2月22日(土)午後2時より、ハイトピア伊賀において 国際忍者研究センター設立3周年・『忍者学講義』出版記念シンポジウム 「三重大発!忍び学でござる」を開催しました。駒田美弘三重大学長の開会挨拶、岡本栄伊賀市長、河口瑞子三重県観光局長からの祝辞をいただいた後、山田雄司人文学部教授の基調講演「三重大学の忍者研究」があり、伊賀連携フィールド設立から現在までに至る三重大学の忍者研究の系譜が語られました。
引き続き シンポジウム「私にとっての忍び学」が行われ、『忍者学講義』(中央公論新社刊)に執筆している吉丸雄哉人文学部教授、高尾善希国際忍者研究センター准教授、酒井裕太国際忍者研究センター職員、川上仁一伊賀サテライト産学官連携アドバイザー、久松眞名誉教授、小森照久名誉教授、池浦良淳工学研究科教授から、それぞれの研究成果が語られました。最後には安食和宏国際忍者研究センター長から閉会の挨拶が述べられ、会場は120名ほどの忍者ファンの皆さんの熱気で包まれました。
開会挨拶する駒田美弘三重大学長
祝辞を述べる岡本栄伊賀市長
祝辞を述べる河口瑞子三重県観光局長
基調講演を行う山田雄司人文学部教授
ロボットの歩行と忍者の歩き方の関連性を話す池浦良淳工学研究科教授
会場で『忍者学講義』が販売され、サインする山田教授