研究
三重の文化と社会研究センター
〇センターの概要
「三重の文化と社会研究センター」は、三重県とその近隣地域の文化と社会に関する教育・研究活動を組織的に支援するとともに、三重県地域に対する情報発信と情報交流の機会としての「地域研究フォーラム」の定期開催により、地域との連携を強化し、地域の抱える諸課題の解決と地域人材の育成に資することを目的として、平成30年7月に人文学部内に設立されました。
〇センターの活動
三重の文化と社会研究センターは、以下のような活動を行っています。
① 三重県地域の文化と社会に関する研究活動の支援
② 三重県地域をフィールドとした教育活動の支援
③ 三重県地域の自治体、企業および諸団体等に対する情報発信と情報交流
④ 「地域研究フォーラム」の企画・運営
⑤ 共同研究プロジェクトの実施(2023年度活動中の3件のプロジェクトの詳細は右のPDFをご覧ください。研究プロジェクト2023年度.pdf)
〇三重の文化と社会研究センタージャーナルTRIO
『三重の文化と社会研究センタージャーナルTRIO』は、これまで人文社会科学研究科が発行してきた地域交流誌『TRIO』(リンク)の成果を継承しつつ、新たに教員による地域を対象とした共同研究プロジェクトの成果や、地域をフィールドとする教育の成果、地域連携の実績などを盛り込んだ新雑誌として創刊されたものです。
<最新号紹介>
三重の文化と社会研究センタージャーナルTRIO 5号(2024年)※バックナンバーもご覧いただけます。
当センターへのお問い合わせは下記へご連絡ください。
taiki.abe@human.mie-u.ac.jp (人文学部特任助教 安部)
059-231-9170